ふくらはぎの滞りが原因
急激に起こる腰痛が「ぎっくり腰」です。
主な原因は、重いものを持ち上げたり、体をひねったりすることで起こります。
このぎっくり腰は、ふくらはぎの筋肉の下側に滞りができると起こります。
その部分を優しくほぐすことにより、痛みが緩和します。
ただし、かなり痛いので、マッサージのように早い動きはしないで、ゆっくり
押しほぐします。
この部分が滞り、痛んだままにしておくと、またぎっくり腰になってしまうので、
押して痛い場合は、なってしまう前にほぐしておくと、ぎっくり腰が防げます。
*やさしくゆっくり押しほぐす
習慣的にぎっくり腰になってしまう人は、ふくらはぎの真ん中にあたる部分を押すと、
飛び上がるほどの痛い滞りがあります
その部分をやさしく、ゆっくり押しほぐす習慣をつけると、ぎっくり腰を防げます
両手の指で押しこむように「ほぐす」
また、ぎっくり腰になってしまった時は、ここをほぐすことにより、早い回復が見込めます