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坐骨神経痛

坐骨神経痛を引き起こす5大原因

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ここでは坐骨神経痛の原因となっている疾患について解説します。

■症候性坐骨神経痛(しょうこうせいざこつしんけいつう・多くは軽度)

「MRIを使ってもよく分からない。神経が圧迫されている証拠がない。何が原因かわからないが坐骨神経痛が出ている…」。このように神経の圧迫が原因ではないため「よくわからない坐骨神経痛」です。それにあえて病名をつけたようなものが「症候性坐骨神経痛」です。原因がわからないので不安ですが、実は最も多いタイプと言えます。慢性腰痛でも「原因がよくわからない」腰痛が多いのです。
痛みが治まるまでは痛み止めを飲むなどし、その後はストレッチ、体幹トレーニング、定期的な運動を心がけましょう。詳しくは6章でお伝えします。

■梨状筋性坐骨神経痛(りじょうきんせいざこつしんけいつう・多くは軽度)

梨状筋が神経を圧迫することで起こる坐骨神経痛です。このタイプも多いです。お尻の筋肉が硬くなっていたり、うまく使えていないことが原因と考えられます。このような人もお尻の筋肉をほぐしたり、よく温めたり、ストレッチをしたり、筋肉を使えるような運動をし、動きをマスターするようにすると回復する可能性があります。
しかしごくまれに坐骨神経が梨状筋の中を通っているタイプの人がいます(下図4番)。このような方は問題が起きやすいです。3番の方も痛みを起こしやすい傾向があります。1番2番の方も坐骨神経痛の可能性がまったくないわけではありません。

1番が85%、2番が10バーセント、3番が3%、4番が1%といわれます。(C)seitailabo.com
梨状筋が血行障害などで硬くなると、坐骨神経が圧迫や摩擦を受けやすくなり、もっとも坐骨神経痛が発症しやすくなります。 手術をすることもありますが、やはり梨状筋が柔軟かつ活用できるようになっていることが重要です。

■仙腸関節傷害

仙腸関節炎の起きる位置
仙腸関節は骨盤の仙骨と腸骨の間の関節です。腰の背骨の下、尾骨より上のあたりです。ここになんらかの原因で傷害が発生します。関節についている細かい腱や靭帯、筋肉の動きが悪くなることでも発生します。

■根性坐骨神経痛(こんせいざこつしんけいつう)・腰椎性坐骨神経痛(ようついせいざこつしんけいつう)

前屈をすると痛みが出るときは椎間板ヘルニアを疑います
坐骨神経の付け根が圧迫されて、痛みがおこるタイプの神経痛です。脊髄の近くで神経根を刺激されたことによる痛みが「根性坐骨神経痛」で、腰の骨である腰椎の関節や靭帯、筋肉などに異常があるために、神経が圧迫されて痛むのが「腰痛性坐骨神経痛」です。
坐骨神経痛を引き起こす明確な原因として判断されることが多いです。その疾患は腰椎椎間板ヘルニアが多く、腰椎すべり症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)も多いです。椎間板ヘルニアは20〜30代が多く、すべり症は40〜50代、分離症や脊柱管狭窄症はさらに上の世代で起こりやすいです。

また内臓疾患による「脊髄腫瘍」や「骨盤内腫瘍」ができて神経を圧迫をしている可能性もあります。その場合ももちろん治療が必要です。

■その他
妊娠や病原体による感染症、さらにはストレスなどによる精神的要因も原因となる場合があります。
このように痛みや発生の状況は人それぞれです。ですのでその人の状況に応じた治療やケアを行わなければなりません。しかしながらインターネットの記事などでは「坐骨神経痛にはこのストレッチだけでOK!」などと断言する記述が少なくありません。
どのような坐骨神経痛でも一度は医師の診察を受けられることを強くおすすめ致します。

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